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長崎の新鮮素材

長崎イサキ(値賀咲)

長崎の人達はイサキのことを“いっさき”と呼び、毎年初夏を告げる季節のお魚として親しんでいます。
毎年初夏から夏にかけて産卵期に入るため、この時季のいっさきは脂がのってとても美味しいですよ。特にお刺身はおすすめ。

管理人も以前は7月頃より沖合に出て、いっさきの夜釣りに励んだものでした。 外道にしまいっさきがよく掛かり、一喜一憂したのを思い出しました(苦笑)。


長崎上五島小値賀町のブランドイサキ「値賀咲」

長崎県上五島小値賀の海は、五島灘と東シナ海に囲まれ、以前から好漁場と言われていました。


色んな海の幸に恵まれた小値賀の漁法の中で、イサキ漁もその一つとして有名です。


昼間は海藻の多い海底近くに棲み、夜はえさをとりに海面付近に浮かんできます。
そのため、昼間に行う漁と、夜焚き漁の2種類が行われます。その最漁期は5〜6月で毎日多くの船が港を出て行きます。


自然に恵まれた小値賀島近海だけに生息する少し黒いイサキ「値賀咲」は、地元の漁師が一本釣りで手間暇かけて釣り上げています。
マキエなど一切使用しない為に、品のよい上質の肉質には定評があります。 小値賀の海の大いなる自然が生んだ本物の味を存分にご賞味ください。


お問い合せは 宇久小値賀町漁協へ 0959-56-3131


ブランドイサキ「値賀咲」の由来(長崎県HPより抜粋)

五島列島北部の宇久島・小値賀(おぢか)島周辺は、遠浅の海と島々に囲まれ、島の間を早い潮が流れています。
この潮にもまれた瀬付きの値賀咲は、小値賀島の「値賀」と未来が明るく「咲く」ようにと願いを込めて付けられたそうです。

値賀咲は、一匹一匹撒き餌を使わずに手釣りし、丁寧に活け〆を行うなど、品質には細心の注意が払われています。
また、身がしっかりと締まり、撒き餌を使用しないので特有の生臭みが非常に少なくなっています。


長崎県小値賀町のイサキ「値賀咲」の紹介ページは →こちら

小値賀アイランドツーリズム協会サイトは →こちら


【ブランド値賀咲を見分けるポイント】

ブランド値賀咲は、他のイサキと差別化と判別が尽きやすいように、えらぶたにタグが付けてあります。
これで他のイサキと一目瞭然!。


潮の流れが早い小値賀の海で育った値賀咲。身が締まりその美味しさは格別です。
イサキブランド「値賀咲」一度その味をご堪能ください。


イサキ−おすすめの料理

[イサキのお刺身]

イサキは脂の乗った初夏〜夏が一番の旬です。
産卵時期を迎え、お腹も大きく、なんといってもこの時期はお刺身がおすすめですね。


この他、塩焼き、煮付け、お茶漬け、酢漬け、吸い物など幅広く食することができます。


お刺身にしたイサキのあらを吸い物にして食しても出汁が利いてとても美味しいですよ!。


[イサキの塩焼き]
イサキの塩焼きは全国的にも定番となっています。
塩焼きは冬場から梅雨時までが美味しいと言われており、特に炭火で焼くとさらに美味!。


比較的小振りのものが美味しく、いただいたものも適当な大きさで、アジの塩焼きとはまた違う格別の美味しさでした。
酒の肴としても絶品です!


■イサキの旬−初夏(5〜6月)
■獲れる場所−五島灘、対馬近海など


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長崎県五島列島近海で獲れた新鮮なお魚を漁師自らお届けします。


お取り寄せは
 五島列島久賀島 マルセイ水産

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サイト運営者

サイト運営者のこちです。
出身地:長崎市
好きな食べ物:ちゃんぽん、皿うどん(細麺)、ごんあじ、いわしのかんぼこ
長崎生まれの長崎育ち。
小さい頃から長崎のソウルフードに親しみ、長崎のグルメ、食材をこよなく愛する一人です。
また、以前は釣りにも興じ、真鯛の5sを上げたことも。やっぱり、釣りたてのお魚は美味しいですね!



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